雲林県政府提供

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(雲林 26日 中央社)中部・雲林県で来年2月11日から開催される台湾ランタンフェスティバル(台湾灯会)の会場で25日、メインランタンを設置する台座の工事が始まった。交通部(交通省)観光局はハード面の作業を来年の旧正月(1月28日)までに完了させるとしている。

今年のメインランタン「鳳凰来儀」は、鳳凰(ほうおう)が降り立つ姿をイメージしてデザイン。台湾に吉兆をもたらす意味合いが込められている。雲林県での開催は1990年の開始以来初めてで、2月11日から19日までの9日間、同県の虎尾と北港で開かれる。3000体余りのランタンが展示される会場の総面積は史上最大の50ヘクタール。参加するボランティアの数も1万人以上で過去最多だという。

県は1000万人の来場を見込んでおり、経済効果は80億台湾元(約284億円)に上るとみている。

(江俊亮/編集:杉野浩司)