「プロフェッショナルSP」に出演する岡本夏美

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11月28日(月)夜7時30分からは「プロフェッショナル 仕事の流儀『10代 VS. プロフェッショナル 弟子入りスペシャル』」(NHK総合)が放送される。普段は、さまざまな分野のプロの仕事を紹介する番組だが、特別編として10代の若者がプロに弟子入り、一流の仕事を間近で見ながら人生の悩みや不安と向き合っていく。

【写真を見る】スタジオには岡本のほか、松岡修造、東出昌大、渡辺直美が登場!/(C)NHK

そしてスタジオでは、松岡修造、東出昌大、渡辺直美、岡本夏美が彼らの奮闘を見守る。実際に弟子入りした若者たちと共にVTRを見ながら、仕事について一緒に考えていく。

そんな収録直前の岡本夏美にインタビューを敢行。女優として、また雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍する彼女は、弟子入りする若者たちと同年代の18歳。そんな岡本が、自身の考える“プロの仕事”、そして10代の胸の内を明かしてくれた。

――まずは、同世代の奮闘を描く今回の番組で、楽しみにしていることを教えてください。

それこそ同い年の子もいて、同じような不安や悩みを持っていると思うので、共感できるところがたくさんあると思います。プロの方に教わることは糧になることばかりだと思うので、自分にも役立てたり、一緒に頑張っている10代から勇気をもったりできたらいいなと思います。

――岡本さんにとって“プロ”とはどういうことですか?

お客さんにお金をいただいている時点で、年齢問わずプロだと思います。だから、皆さんに満足してもらわないといけない。舞台もやらせていただいていますが、毎公演新鮮な気持ちで芝居しようと思いますし、雑誌なら読む方により満足してもらえるように、読者と同じ世代として意見を伝えて、一緒に作りあげていこうと思います。そういった意識は、この年齢になって強くなりました。

――それは、何かきっかけがあったんですか?

私は、高校生が区切りでした。中学生くらいまでは部活感覚というか、楽しんで仕事をすることが大事だったのですが、高校生になると仕事の幅も増えて、大人の方と仕事をする機会がより多くなるんです多くなったんです。そこで、「ここにいるからには、子供だからと妥協をせず、大人の方と同じように仕事に向き合わないといけないんだな」と思うようになりました。

――大人と一緒に仕事をする中で、特に“プロ”を感じた人はいましたか?

一度映画でご一緒した、藤岡弘、さんですね。極寒のロケで、ずっとご一緒させていただいたのですが、自分のことより私やスタッフさん、エキストラさんのことを気遣ってくださったんです。プロフェッショナルというのは、周りへの気遣いを第一にできることなんだなと思いましたし、ご一緒で来てできて本当に光栄でした。

――今回の共演者の皆さんもそれぞれのジャンルで活躍されていますが、話を聞いてみたいことはありますか?

私も学校に通いながら仕事をしてきたのですが、両立は大変で逃げ出したくなるときもありましたし、18歳になって自分の進路を決めることに不安もあります。なので、皆さんが人生の分かれ道に立った時に、どんなふうに不安を解消したのか、そもそも不安があったのかを聞いてみたいですね。東出さんも学業をされながらお仕事をされていたとうかがっているので、今の私にとって得られるものは大きいと思います。

――進路という言葉が出ましたが、今、目指している女優像を教えてください。

これからも、お芝居を続けていきたいなと思っています。でも、しゃべることも大好きなので、バラエティーもできてお芝居もできる女優さんになりたいんです。

世代を問わずに言葉を交わして、いろいろなお話をうかがえるトーク番組で、MCの方のアシスタントをするのにあこがれます!

――では、最後にあらためて、収録への意気込みをお願いします。

同世代の皆さんが失敗しながら頑張る姿を見て勇気をもらいたいですし、共演者の皆さんの言葉の中から、自分のこれから助けになるような言葉をたくさん拾っていきたいです。ここで勇気をもらって、これから頑張っていけるような番組になったらいいなと思います。