自信を持ち、前向きに挑戦するために必要な5つのこと

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キャリアや人生を振り返ってみた時、自信がなくて意見が言えなかったことや、物事に挑戦できなかったことはないだろうか。

「あのときやっていれば」と後悔しないために、自分に自信を持ち、前向きに成長するための5つの方法を紹介しよう。

1.行動を起こす

私の好きな言葉の1つが「行動は恐れに打ち勝つ」だ。くよくよ考えたり、やる気が起きなかったり、行き詰まった気持ちを解消してくれる。

私の友人は、企業面接を受けた後、期日までに連絡がなかったことから次の段階に進めないことを確信した。そして、悪い結末ばかりを考えていた。私は彼女に、「前に進むには、他の企業をリサーチしてどんどん履歴書を送ることだ」と説いた。行動は自信を育む一番の方法だ。

2.自信喪失や挫折には「CORE思考」で立ち向かう

自信を育むには自らの”安全地帯”から踏み出し、失敗や挫折を経験することだ。世界的心理学者のマーティン・セリグマン博士によれば、悲観的な人は失敗や挫折を個人的に、拡散的に、そして永続的に解釈して行き詰まる。

「全て自分の責任だ」、「この問題は自分の人生のあらゆる側面に影響を及ぼすだろう」「この失敗は長いことついて回るだろう。この先に希望が見えない」といった具合だ。これをはねのけるためには、以下4つの頭文字をとった「CORE」思考の練習をすることだ。

Control=コントロール
その状況をコントロールし、上手く利用できる手段があるか考える。

Others=自分以外のリソース
他に利用できるリソースは何かを考える。周りの人に手伝ってもらえることはないだろうか?

Reach=影響範囲
この失敗が自分の人生に大きく影響しないようにするには、どうしたらいいかを考える。

Evaluate and Embrace=評価して受け入れる
逆境の根本的原因を評価し、その後「最悪な気分を受け入れる」。逆境は自分に教訓をもたらしてくれるものであり、いずれ必ず終わる。そこから得られる教訓は何なのかを考えてみよう。

3.成長思考を育む

スタンフォード大学の心理学教授キャロル・ドゥエック博士によれば、成長思考の人は努力と学習を通して成長し、新しい挑戦に失敗は付き物と考える。成長思考を身につける方法の1つは、適切な方法でフィードバックを提供し、受け取ることだ。

プレゼンに対するフィードバックであれば、「あなたはとても賢い」よりも「プレゼンをとても頑張った」といった具合に、才能より努力に重点を置く方法が成長思考を育む。また、規模に関係なく、これまでに達成した成功の記録をつけることも重要だ。

4.本当の自分になる

私が弁護士という仕事に疲れ切ってしまった最大の理由は、いつも「弁護士のポーラ」として仕事に行き、自分らしさを家に忘れてきていたからだ。自分らしさを取り戻す手助けをしてくれたのは、教官たちだった。彼らは私に、傷つきやすいことと弱さは違うと教えてくれた。むしろそれは、最も純粋な勇気なのだと。

5.失敗、奮闘、熟達の繰り返しに慣れる

成長しようと努力すれば、必然的に失敗をしやすくなる。そうなった時に必要なのは立ち直る力だ。リスクを冒すことは、特に女性にとっては難しいかもしれない。自分の欠点をさらけ出し、愛する人に嫌な思いをさせる可能性があるし、失敗して注目を浴びるのは気まずいものだからだ。