「同棲⇒結婚が遠のく」ってホントなの? 先輩同棲カップルたちの赤裸々プロポーズ事情!

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この人と結婚して、本当に大丈夫なの――? そんな不安を和らげるため、結婚前に「同棲生活」を取り入れるカップルも増えています。確かに「同棲生活」にはメリットもいっぱい! しかしそれ以上に「同棲したら、そのまま結婚までうやむやになってしまうのでは……!?」なんてデメリットも気になるところです。そこで今回は、先輩同棲カップルたちのプロポーズ事情を徹底調査! 実態をチェックしてみましょう。

■同棲から結婚する人はどれくらい?

Q.恋人と同棲したことはありますか?

「はい」……47.1%
「いいえ」……52.9%

Q.恋人と同棲中にプロポーズをした/された経験はありますか?

「プロポーズをした」……43.8%
「プロポーズをされた」……29.2%
「経験がない」……27.1%

Q.同棲中にプロポーズした/された相手と結婚しましたか?

「した」……88.6%
「しなかった」……11.4%

恋人と同棲経験のある方に聞いたところ、プロポーズをした/された経験がある方は合計で7割以上となりました。たとえ同棲をしていても、「結婚してきちんとけじめを」と考える方が多いよう。プロポーズを経て実際に結婚した方の割合は、9割に届く勢いとなっていますから、「同棲⇒結婚」という流れについて、さほど心配する必要はないのかもしれませんね。

とはいえ、お年頃のアラサー男女にとって気になるのは、「一度同棲しちゃうと、結婚をズルズル先延ばしされるのでは?」という点! 次はそのあたりもチェックしてみましょう。

Q.同棲してからプロポーズまで、どのくらいの期間でしたか?

第1位「6カ月〜1年」……28.6%

第2位「1年〜2年」……22.9%

第3位「3カ月〜6カ月」……20.0%

第4位「3年以上」……11.4%

第5位「3カ月未満」……8.6%
同率5位「2年〜3年」……8.6%

恋人と同棲する裏には、「相手のことを見極めたい!」という思いもあるはず。余りにも同棲期間が短いと、その意味がなくなってしまうので、季節が一巡するくらいは同棲生活を楽しむ方も多いようです。とはいえ、「3年以上」という長丁場を経験した方も全体の約1割!同棲を検討するのであれば、事前に「時期を区切っておく」などの工夫も必要かもしれません。

■「日常の延長」で結婚へ? 同棲カップルのプロポーズ事情

ではさらに突っ込んで、プロポーズの際の状況や、きっかけなどについても教えてもらいます!

Q.同棲中にプロポーズした/された際、どのようなシチュエーションでしたか?

第1位「日常の中で(家の中)」……42.9%

第2位「日常の中で(家以外の場所)」……22.9%

同率2位「記念日やイベントなどの特別な日に」……22.9%

第4位「旅行先やテーマパークなど非日常の場所で」……17.1%

※複数回答可

「結婚生活」をリアルに予行演習する中で、プロポーズも「日常の延長」と考えるカップルが多いことがわかりました。プロポーズも大切ですが、より重要なのは「二人のその後の生活」について! 良い意味でも悪い意味でも、「現実的な視点」がカップル双方に育っているのかもしれませんね。

Q.同棲からプロポーズに至ったきっかけは何ですか?

第1位「同棲期間や年齢などの理由でそろそろだと思った」……42.9%

第2位「あらかじめ結婚時期を決めていた」……22.9%

第3位「周囲の人(親・友人・同僚など)に促された」……14.3%

第4位「妊娠」……11.4%

同率4位「パートナーに直接促した/促された」……11.4%

※6位以下省略、複数回答可

プロポーズに至ったきっかけについても、至って堅実。同棲生活の先に、自然と「結婚」を意識するカップルが多いようです。とはいえ中には「少し相手の本性を知るために距離を置いてみた」(27歳/女性/その他)という冷静な行動をした人や、「安全日だと嘘をついた」(38歳/女性/その他)なんて戦略派(!?)も…!自分自身が積極的に行動を起こす必要もありそうですね。

■これから同棲を考えているカップルへ

では最後に、これから同棲を考えているカップルへ、経験者ならではのアドバイスをしてもらいました!

■時期を決めて

・「結婚への日程的なスケジュール感を持っておくべき」(47歳/男性/輸送用機器)

・「同棲前に結婚する気があるのか、確認をしてお互いに考える時期を決めておいた方がいいと思います。ずっと同棲でいい、などお互いの意見があえば結婚だけがすべてではないと思う」(35歳/女性/不動産)

実際に同棲を経験した方の中にも、「ズルズルしない方がいい!」という意見が多数ありました。こうした話し合いは、最初だからこそ意味があるもの。同棲するうえでの「けじめ」として、話し合ってみてはいかがでしょうか。

■「今」だけに安心しないで

・「結婚後の5年後、10年後と、一緒にいる未来が描ける人を選択するのが良いと思います」(35歳/男性/ソフトウェア・情報処理)

・「このタイミングで結婚後の生活リズムが決まると言っても過言ではありません」(47歳/女性/その他)

同棲の先に結婚を考えるからこそ、大切な視点もあります。「今」の生活だけに満足して結婚を決めると、後々後悔することも……! 「今の二人」が見やすくなるからこそ、「将来の二人」にもぜひ焦点を当ててみてください。

■やってみるべき!

・「同棲は相手のことを深く知ることができる機会です。結婚してから『こんなはずじゃなかった……』とならないためにも必要かなあって感じます」(42歳/女性/教育)

・「結婚に至らないまでも、とにかく一度でもよいから一緒に生活してみるべき」(52歳/男性/海運・鉄道・空輸・陸運)

賛否両論ある同棲ですが、経験者の意見で圧倒的に目立ったのが「してみるべき」という意見です。相手の本質を知らないまま結婚するのは、かなりのチャレンジ! 気になることがあれば、きちんとルールを決めた上で、まず「同棲」に挑戦してみても良いのかもしれませんね。

同棲カップルたちのリアルなプロポーズ事情はいかがでしたか? 「同棲⇒結婚が遠のく!」と決めつけるのではなく、二人なりのルールを決めることで、メリットも大きくなりそうですね。結婚を考え始めたけれど、イマイチ決め手に欠ける!なんてときには、「まず同棲から」とスタートするのもアリかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビ調べ(2016年10月実施、有効回答数100件。20代〜60代までの既婚男女)