25日、台北地検は同日、業績悪化を理由に解散を決めた台湾第3の航空会社、トランスアジア航空の株式をめぐって同社幹部らがインサイダー取引を行った疑いがあるとして、林明升(リン・ミンシャン)董事長から事情を聴取し、自宅や同社本社を家宅捜索した。

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2016年11月25日、台湾中央社によると、台北地検は同日、業績悪化を理由に解散を決めた台湾第3の航空会社、トランスアジア航空の株式をめぐって同社幹部らがインサイダー取引を行った疑いがあるとして、林明升(リン・ミンシャン)董事長から事情を聴取し、自宅や同社本社を家宅捜索した。中国新聞網(電子版)が伝えた。

台北地検は22日以降、林董事長のほか劉東明(リウ・ドンミン)総経理、財務や法務担当責任者ら幹部12人を参考人として呼び、事情を聴いている。台北市内の同社本社や幹部の自宅も家宅捜索している。

トランスアジア航空の株価は22日、解散発表を受けてストップ安となっていた。(翻訳・編集/大宮)