【祝!映画化記念】「オレ以外の男、好きなんて言うな」イタキス入江くんに見る“ツンデレ男子”の魅力7つ

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こんにちは。
黙っていても色香漂う女をつくる恋愛大学学長の清水くららです。
漫画やドラマでもモテ要素として定着した「ツンデレ」。

ツンデレとは、その名のとおり日頃は素っ気ない態度もしくは敵対的な態度(ツンツン)でいるのに対し、ときに過度な好意的態度(デレデレ)を見せる二面性を持つ様子またはそうした人物を指します。

なかでもやツンデレキャラの先駆けでいまや殿堂入りしたと言っても過言ではない、不朽の名作『イタズラなKiss』入江直樹くんを例にその魅力に迫ってみましょう。

出典:多田かおるオフィシャルHP

●魅力その1:俺様キャラ

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『おまえはオレが好きなんだよ』(入江直樹)
出典:多田かおる 漫画『イタズラなkiss(全23巻)』10巻 122〜126ページ

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なんでそんなに強気なの?ってかんじですが、そんな強引なところも男らしくて キュンキュンです。

●魅力その2:普段は素っ気ないむしろ意地悪

ほぼ全編通して素っ気なく意地悪な入江直樹くん。

ゲイン・ロス効果といって、最初の印象を下げて後の印象をあげると評価がより上がる、という実験結果があります。
ツンデレ男子は常にロス(ツン)、ロス(ツン)、ロス(ツン)の状態を作っています。
そして、たまにゲイン(デレ)を与えてくれるからそのご褒美をありがたく感じてしまうんですね。

ギャップの振り幅が大きい ほど、その相手にハマってしまう心理効果があります。

●魅力その3:ときどき見せる素顔

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『おれが本当の自分になれるのは、琴子がそばにいる時だけだ』(入江直樹)
出典:多田かおる 漫画『イタズラなkiss(全23巻)』16巻 39ページ

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こんなこと言われたいですね。
いつも強気な彼が自分の前でだけ弱さを無防備な様子 を見せてくれたら、特別な存在と認められたみたいで自己重要感を満たされますよね。
母性本能もくすぐられます。

●魅力その4:言ってることとやってることが違う

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『ふーん忘れちゃうんだ おれのこと じゃ忘れてみろよ、ザマァミロ』(入江直樹)
出典:多田かおる 漫画『イタズラなkiss(全23巻)』3巻 94〜96ページ

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「もう入江くんのこと好きなのやめる」と言う琴子に対して、こう言い放つと同時に強引にキス。
その後のニヤリ顔と合わせてツンデレぶりが際立ちます。

「忘れてみろ」(言語表現=拒絶)とキス(非言語表現=愛情)という2つの矛盾したメッセージによってダブル・バインド(二重拘束) という効果が生まれています。
このダブル・バインドを使われると、脳が混乱して思考停止状態となる。
つまりもうお手上げだからあなたの好きにして〜という状態に陥ってしまうのです。

使い方をまちがえると大変なことになる、非常に高等なテクニックです。
ツンデレ男子はこんなことを無意識にやってしまうのですね。

●魅力その5:不意打ちキス

壁ドンからの不意打ちキス……。
もう説明不要ですね。
こんな大胆な行動 に出られるのも俺様キャラのツンデレくんならでは。

●魅力その6:ヤキモチをやくもそのことに本人気づかない

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『オレ以外の男、好きなんて言うな』(入江直樹)
出典:多田かおる 漫画『イタズラなkiss(全23巻)』10巻 122〜126ページ

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『おまえには琴子は必要ない 必要なのはおれだ』(入江直樹)
出典:多田かおる 漫画『イタズラなkiss(全23巻)』16巻 39ページ

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上の引用は、高校の同級生金之助が琴子にプロポーズしたことを知って、ようやく琴子への自分の気持ちに気づくシーン。

下は、学生結婚後、入江くんは医学生、琴子は看護科生に。