“詐欺の疑い”チェ・ソンスの妻、イ・スニとの金銭トラブルで執行猶予判決

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歌手イン・スニから数十億ウォン(約数億円) を借りてから返済しなかった疑いで告訴された歌手チェ・ソンスの妻パク氏に最高裁判所が執行猶予を言い渡した。

最高裁判所第3部(主審:クォン・スンイル最高裁判官) は25日、詐欺などの疑いで起訴されたパク氏に対する上告審で懲役3年に執行猶予4年という原審の判決を変更しなかった。
パク氏は2012年12月、ソウル江南(カンナム) 区清潭洞(チョンダムドン) にある高級マンション“マークヒルズ”事業のための資金とリゾート建築許可のための費用などが必要だとし、歌手イン・スニから23億ウォン(約2億3千万円) を借りたが、返さなかった疑いで同年12月、告訴された。

パク氏は、借用金に対する代物弁済の名目でアンディ・ウォーホルの作品「Jackie」をイン・スニに渡したが、彼女の許可なしでこれを担保に18億ウォン(約1億8千万円) を貸した横領の疑いも持たれていた。

第1審は「パク氏は親友だった被害者との信頼を利用し、23億ウォンに達する巨額を騙し取り、代物弁済の名目で提供した美術品を貸し出しの担保として提供した」とし、「被害の回復が行われず、被害者が厳罰を要求している点などを考慮すると、それに相当する責任を負わなければならない」と判断し、懲役3年に執行猶予4年を言い渡した。

第2審は「不動産施行事業の序盤に関与しただけだと言っているが、資金が必要な状態であり、夫チェさんの不動産も被告人の責任財産と評価できない」とし、「約束した返済期間内に元金を返済する意思がなかったと見た原審の判断は正しい」と判断し、第1審の刑量を変更しなかった。