アツアツのチーズがとろける「クロックムッシュ」(ドリンク付き・1100円)。ドリンクは「猿田彦珈琲」オリジナルローストのコーヒーがおすすめ!

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11月25日(金)、東京・京橋に複合施設「KYOBASHI EDOGRAND(京橋エドグラン)」がオープン。東京メトロ銀座線・京橋駅に直結し、JR・東京駅からも徒歩5分という好立地だ。地下1階から1階にかけて広がる商業ゾーンには、「トシ・ヨロイヅカ東京」や「ソラノイロ トンコツ&キノコ」など話題の飲食店が多数集結!歴史と最新のトレンドが交差する、全33店舗が出店している。

【写真を見る】LIVEステージで仕上げを行う鎧塚俊彦シェフ

今回、記者が足を運んだのは、同施設の1階・2階に店を構える「トシ・ヨロイヅカ東京」。1階には初の試みとなるカフェスペースや“LIVEステージ”が設けられ、より気軽に利用できるだけでなく、デザートやプティガトーが仕上がる様子を間近で見ることができる。

さらに、神奈川県小田原市にある「一夜城Yoroizuka Farm」で人気のパンが都内に初上陸!「猿田彦珈琲」とコラボレーションしたオリジナルブレンドのコーヒーと共に、店内で味わうことも可能だ。

ランチにぴったりなカフェメニューも充実しており、「クロックムッシュ」(ドリンク付き・1100円)や3種類の「タルティーヌ」(ドリンク付き・各1100円)、「パストラミ・サンドウィッチ」(ドリンク付き・1100円)などがラインアップ。

記者がチョイスした「クロックムッシュ」は、カンパーニュ生地に手作りのベシャメルソースとチーズ、ハムを合わせた一品。アツアツ、トロトロのチーズとクリーミーなソース、味わい深いパンのコラボレーションに、思わず笑みがこぼれる。皿に添えられた野菜も新鮮さが際立ち、ミニトマトの甘さに驚かされた。

2階は18席を備えるデザートサロン。目の前で注文したデザートが完成していく様子を眺め、味わう贅沢なひと時を過ごすことができる。「デザートをコース仕立てで楽しむことができ、甘いもの好きの方にはまさに天国のような空間です」と広報担当者。

楽しみ方の幅がさらに広がった「トシ・ヨロイヅカ東京」。さまざまなシーンで、鎧塚シェフのこだわりを体感してみてほしい。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】