北朝鮮外務省は24日、北朝鮮で無期労働教化刑に服している韓国系カナダ人のヒョンス・リム(韓国名:林賢洙)牧師の処遇について駐朝スウェーデン大使と協議し、この種の問題を「戦時法に準じて処理する」と強調した。朝鮮中央通信が伝えた。

北朝鮮外務省の欧州2局長と面談したスウェーデン大使はこの日、リム氏以外にも、北朝鮮に抑留されている米国人について領事面会を求めたと見られる。

それに対し北朝鮮側は、「共和国の最高の尊厳にあえて挑戦したオバマ行政府の最大の敵対行為に対処」して、戦時法を適用すると述べたという。

20年近く対北人道支援に携わってきたリム氏は昨年1月、北朝鮮当局により抑留され、同年12月に「国家転覆陰謀罪」により有罪判決を受けた。