関東でも北風が冷たく身が縮こまってしまう季節。冷え性さんにとっては手足が冷たくてつらい時期です。出先でも手足や体をぽかぽかにできる冷えとり法をご紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね。

手と指先をこする

朝起きたとき、信号待ちや電車待ちのとき、顔の前で手をこすり合わせたり指先を揉む。これだけで末梢の血液がスムーズに流れて手が温まってきますよ。時間があったら、手のひらの親指の付け根(肉付きのよいところ)や人差し指と親指の間、手のひらの真ん中あたりなどを揉むと、心身の緊張を緩和し、頭痛や肩こりを改善してくれます。痛気持ちいいくらいの力で、鼻から息を吸って口から吐く腹式呼吸を混ぜながら行うと、気が付いたらぽかぽかになっていますよ。

足先と足首を動かす

女性なら誰もが感じる足先の冷え。足元が温かくなるだけで体感も変わるので、ここは実践してほしいです。まず、つま先を上げてかかとで立ちます。3秒数えたら今度はつま先で立ちます。これを繰り返すだけ。信号待ちでも電車の中でもコピー中でもできちゃいますね。この動きで足先だけではなく、第二の心臓といわれているふくらはぎの筋肉も動くので、足の血流が良くなってぽかぽかに。足首をぐるぐる回すのも効果的です。余裕があれば、アキレス腱からふくらはぎをマッサージすることで老廃物を流して血流を良くする効果があります。

貼るカイロで無敵!

うー寒い! そんな日はコンビニに立ち寄って貼るカイロを購入しましょう。小さめのものなら目立たず、効果は8時間以上あるので一日中あったか。ただし、低温やけどの危険があるので肌着やインナーに貼るようにしましょう。貼る場所は、お尻の割れ目の硬い骨の上(仙骨)、両側の肩甲骨の間、おへその下、貼れる場合は両足首です。基本的に首とつく場所(首、手首、足首)を温めると全身が温まるといわれていて、仙骨は血液が集まりやすい子宮を温める効果、肩甲骨の間は首と背中、腕を温める効果、おへそは腸を温める効果があり、最低でも2か所に貼ればぽっかぽかになりますよ。

冷えたな、と思ったらまず実践してみてください。あとは自宅に帰ったら温かいお湯にしっかり浸かって冷えと疲れをとりましょう。冷えは美容と健康の大敵。頑張って撃退したいですね。


writer:しゃけごはん