声優陣や監督、脚本家と一緒に

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 全世界累計利用者数3500万人以上を誇る人気ゲームアプリ「モンスターストライク」(モンスト)の劇場版長編アニメ「モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ」の完成披露試写会が11月24日、都内で開催され、小林裕介、Lynn、河西健吾、福島潤ら声優陣、江崎慎平監督、脚本家の岸本卓が出席。メジャーリーグで活躍する川崎宗則選手とプロ顔負けの“神スイング”で話題のグラビアアイドル・稲村亜美も駆けつけ、ヒット祈願を行った。

 YouTubeで配信中のアニメに続く本作では、今まで深くは語られなかった主人公・焔レンたちの幼少期が描かれ、ゲーム「モンスト」の起源も明かされる。小林、Lynn、河西、福島、木村珠莉らYouTube版からのキャストに加え、坂本真綾、村中知、水樹奈々、山寺宏一、北大路欣也といった豪華メンバーが新たに参加する。

 シカゴ・カブスの一員として108年ぶりのワールドシリーズ制覇の瞬間に立ち会った川崎は、「僕自身この1年間はメジャーとマイナーを行ったり来たりで、いろんなことがあった。映画と同じように仲間とぶつかり合うこともあったんですが、それぞれ色が違っても向かう方向が一緒だということに行き着く。本作(で描かれているテーマ)も同じだと感じました」と共感を語ったほか、「ダルビッシュ(有選手)がモンスト好きで、一緒にいるときもずっとやっていた。課金もいっぱいしているみたい」とぶっちゃけて会場の笑いを誘った。初対面となる稲村には「スイングがすごくきれい」とフォームを絶賛。自ら稲村にトスを上げたほか、自身も客席にボールを打ち込んで観客を沸かせた。

 2015年10月にアニメが配信開始され、約1年を経ての映画化にキャスト陣は「1つのキャラクターに、これだけ長くかかわらせていただいたのは初めて」(Lynn)、「マスコットキャラクターを演じるのが夢で、自分の声がスクリーンから聞こえてくるのも夢だった」(福島)と感慨たっぷり。岸本がスタジオジブリに在籍経験があることから、鈴木敏夫プロデューサーからのメッセージも読み上げられ「3D(CG)とセル画のブッキングが非常にうまい。3D(CG)で作ったシーンを3D(CG)の質感であえて見せたりセル画風に見せたり、その意図を考えながら見るのもすごく楽しかったよ」という愛のある言葉を、岸本と江崎監督はかみしめていた。

 「モンスターストライク THE MOVIE」は、12月10日から全国公開。