満を持して発表されたCBR1000RRの2017モデル。CBR900RRから始まり、現在のCBR1000RRまで25年。様々な進化を遂げてきました。

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記念すべき今回のモデルは、CBRの集大成とも言えるモデルです!

スタイリングの部分でこれまでのCBRとは少し変わった印象がある今回のモデル。しかしFirebladeの伝統的な部分、乗りやすさ・扱いやすさは今もなお受け継がれています。

今回のモデルのスタイリングコンセプトは「タイト&コンパクト」。その名の通り、車体はかなり小さく、250と比べても少し大きいかな?というくらい。

洗練されたフォルムと凝縮された車体は車体は見れば見るほど美しいラインを演出しています!

テールランプもうまくまとまっていていいアクセントに。

ウインカーもミラーに収めることでデザインの邪魔をしない、むしろ引き立て役になっていますね!

ここまで滑らかに流れるようなフォルムを持つバイクってそうそうありません。おまけにデザインを刷新したことで空力性能も向上しています。

フロントは「より操る楽しみを味わえる」を目的に軽量化。ABSも進化しました。

合わせてリアも軽量化され抜群のハンドリングを発揮しています!

エンジンは1/4の部品が新設計に。コントロールしやすい出力性能に加え、軽量化も施されています。左側のクランクケースとオイルパンはマグネシウム(簡単にいえばめちゃめちゃ軽い材質)を採用。

マフラーはチタン素材!徹底した軽量車体を実現させているわけです!

メーターは乗り手の好みによってエンジン・エンジンブレーキ・トラクションコントロールの設定ができるシステムが搭載されており、ハイテクかつ遊び心があるバイクになっています。

CBR1000RRにはSPモデルなんてのもあります。フレームの色は黒から銀に。

ホイールも金色になって純正装着タイヤもよりハイグリップなものになっています。

フロントリアともにブレーキも変更され、brembo製を採用。サスペンションはOHLINSの電子制御サスに変更されています。

メーターでサスペンションのセッティングも可能になっています!

他にもタンクがチタンになっていたり、シングルシートやオートシフターなど様々なハイテク装備が!

ただでさえハイテクなバイクなのにハイテクなバイクなのに更に煮詰めることでスペシャルな仕様になっているわけです。

ちなみにレースベース車のSP2モデルというのもありますが、こちらはエンジンの構造も変わり、サーキットを思う存分楽しめる仕様となっています!

Firebladeシリーズの第一弾となった初代CBR900RR。

Firebladeシリーズでは7代目となる2004年式CBR1000RR。

どのモデルにも共通していることは、初めて乗るライダーもベテランのライダーも同じように感動できるバイクということ。もちろん今回のモデルにも伝統は継承されています。

これをサーキットに行ってみようかな、という方にもおすすめできる、熟練された2017年モデルでした。

(ライター:佐藤 快/Moto Be バイクの遊び方を提案するWEBマガジン

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