フォレスト・ウィテカー 写真提供:アマナイメージズ

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 ジョニー・デップ主演の新作「ラビリンス(原題)」に、フォレスト・ウィテカーが出演交渉中であることがわかった。

 本作は、米東西ギャング抗争で銃弾に倒れた伝説のラッパー、2パックとノートリアス・B.I.G.の殺害事件を描くもので、デップが事件を調査したロサンゼルス市警察の元刑事、ラッセル・プール役を演じる。米Deadlineによれば、ウィテカーはプールに協力するジャーナリスト役を演じるようだ。

 米ヒップホップ界は1990年代半ば、東海岸のバッド・ボーイ・エンタテインメントと西海岸のデス・ロウ・レコードという2つのレーベルが衝突しており、これが裏社会を巻き込んだ大きな抗争に発展した結果、デス・ロウに在籍していた2パックが96年、バッド・ボーイ所属のノートリアス・B.I.G.が翌97年に死去した。プールは事件を調べるうち、警察内部の人間らが関与していることを突き止め、LAPD署長と対立し早期退職することとなった。

 「ラビリンス」は、ランドール・サリバン著の同名ノンフィクション本をもとに、クリスチャン・コントレラスが脚本を執筆。「リンカーン弁護士」のブラッド・ファーマンが監督を務める。

 ウィテカーは、今ハリウッドで最も注目されている映画監督ドゥニ・ビルヌーブの最新作「メッセージ」に出演しており、現在全米公開中だ。また、「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」へとつながる、“もうひとつの物語”を描いた「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」にも出演。同作は12月16日から全米&日本公開される。