絶対モテねーから! ”ガツガツ感”がバレている女性の言動6つ
どんなに取り繕っているつもりでも、本音は相手にばれてしまうもの。相手の言動が喜ばしいものか不快なものかは別として、よからぬ企みに気付いてしまった「女性の一言」を男性に聞いてみました。
■家に行ってもいい?
・「家に遊びに行ってもいい?と言われたとき」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「あなたの家に行ってみたいと言われたとき」(29歳/情報・IT/技術職)
「家に行きたい」というのは、特別な理由がある場合は別として、品のない言葉として受け入れる男性も多数。好意を持たれていると感じてしまうのかもしれませんね。
■帰りたくない
・「今日、泊まっていきたい、という言葉を、そっと言われたとき」(32歳/情報・IT/技術職)
・「普通に『帰りたくない』と言われたとき」(35歳/その他/その他)
何度かデートを重ねている中で、女性のほうから「帰りたくない」「泊まっていきたい」と言われれば、もちろん男性のほうも強く意識してしまうはず。好意があれば気持ちをくんでくれるでしょう。
■家に誘われる
・「おうちに誘われると下心を感じると思います」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「一人暮らしの家に遊びに来てと誘われたら」(37歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
家に行きたいと言われるのと同様に、家に来てほしいと言われるのも確かによからぬ企みを感じますよね。一方で、相手の家に招いてくれるほうが、より心を許されているようにも感じられます。
■個人的に会いたい
・「個人的に繋がりを持ちたいとか個人的に会いたいは下心ありだと」(27歳/その他/その他)
仕事や共通の知人を通じて知り合った相手から、次は個人的に会いたい、ふたりで会いたいというような誘いがあれば、より親しくなりたいと思っているんだろうと考えるのが自然です。公的な場での姿しか知らなかった相手のプライベートを知ることができるのは魅力的かもしれません。
■2人で飲み直す
・「飲み会の終盤、『この後どうする?』と聞いてくる」(33歳/生保・損保/営業職)
・「飲み会で違うお店に『ふたりで飲みに行こう』って言われたら『あ、あるな』って思う」(22歳/その他/販売職・サービス系)
グループや大勢で飲んだあとに、2人で飲み直そうと誘われたらその先の関係も期待してしまいますよね。
■さりげないスキンシップ
・「さりげなくボディータッチをしてくる」(36歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「スキンシップが過剰、なれなれしくなる」(24歳/医療・福祉/技術職)
さりげないスキンシップなどでも、男性側はドキドキしてしまいますよね。
■まとめ
相手に自分の好意を伝える言動は、効果的な場合もあればそうでないときもあります。あまりに露骨なアピールをするのは、ある程度親しくなってお互い好意を持っていると感じられてからのほうが良さそうです。いきすぎた行動でなければ、意外にも恋愛をスムーズに進めてくれることもあるかもしれません。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月8日〜11月9日
調査人数:185人(22歳〜39歳の男性)