男性がグッとくる!モテたいなら身に着けるべきお酒の注ぎ方

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職場での忘年会や、仲間内での打ち上げなど、年末に差し掛かるとお酒を飲む機会は多いですよね。お酒の席でも女性らしさをアップさせるモテテクを習得しておくと、よりあなたの魅力が増します。男性がグッとくる、お酒を注ぐときのモテテクをご紹介しましょう。

■1.手づかいと目線に着目

お酒を注ぐときは、必ずビンなどを両手で丁寧に持ちましょう。女性らしさを男性に感じさせるためです。そんな小さなことでも男性は気を配れる女性なんだなと思ってくれるので、やらない手はありません。片方の手は添えるだけで構いませんよ。そのときに、目線はお酒を注ぐ相手を見つめると、男性はグッときます。近い距離で目が合えば、笑みもこぼれて心の距離も近づきますよ。男性があなたの手元に注目する瞬間でもあるので、きれいにケアした手を見せられるとなお良いです。

■2.注ぐタイミングに注意して

お酒を注ぐタイミングは、相手への気遣いを示すために重要なポイント。ビールなどはグラスが空になっているか、もしくはほとんどなくなっているかを確認し、男性に声かけをしてからお酒を注ぎましょう。まだ残っているのにすすめると、お酒をあおっているかのような印象になってしまうので、タイミングをきちんと見計らってくださいね。ベストなときに注いでもらえれば、男性は自分のことを気にかけてくれているんだなと感じてグッときますよ。

■3.注ぐときはゆったりと

お酒を注ぐときは、ゆとりを持って余裕を感じられる所作を心がけましょう。いつもよりゆっくりと手を動かし、慌てたり焦ったりすることなく話すだけでOK。色っぽい動作に、男性は思わず心うばわれてしまうでしょう。スマートな動きで済ませるのも良いですが、女性がお酒を注ぐという行為にあまりにも慣れているように感じると、男性はときめきが薄らぎますから、手慣れていなくてもいいのです。楽しんでいるか、酔ってきているかなどという普通の会話をしながらすれば、男性はなお喜んでくれますよ。

■4.最後まで気を抜かないのがコツ

多くの人が、飲み会の終盤には酔っぱらって手酌になりがちです。そんなときにも女性が変わらずお酒を注いでくれたら、気遣いのできる人だなとグッときます。自分で頼まなくても、注いでほしいときに現れたあなたに、好印象を持つこと間違いなしですよ。グラスの水滴を拭き取ったり、空のビンを整理したりというさりげない気配りもあわせて行うと、品のある素敵な女性という雰囲気が存分に出せますよ。

■男性をよく見ること

特別なことをするわけではありませんが、小さな気遣いが男性の心をつかみます。男性の様子をうかがいながら、さりげなくサポートすることがモテテクのコツですよ。(SACCHI/ライター)

(ハウコレ編集部)