「TRICITY 155 ABS」(ヤマハ発動機の発表資料より)

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 ヤマハ発動機は24日、「BLUE CORE」水冷エンジンを搭載したフロント二輪のLMWモデル「TRICITY(トリシティ) 155 ABS」を2017年1月20日より発売すると発表した。

 LMWとは「Leaning Multi Wheel」の略でモーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称。「TRICITY 125」は、2014年のタイへの導入に始まり欧州、日本など世界各国で販売。スポーティな走りと安定感の両立や、斬新なスタイルで人気を集めてきた。

 「TRICITY 155 ABS」は、さらに余裕のある走り、所有感の向上を通じ、LMWの魅力を広げるモデルとして企画され、高速道路走行や、よりパワフルなエンジンを求めるニーズに呼応する。エンジンには、高効率燃焼に貢献する可変バルブシステム(VVA)搭載の「BLUE CORE」エンジンを採用。ヤマハ独自のLMW機構と新設計フレームや足元スペース面積拡大により、ゆったりとした乗車ポジションを実現。高級感のあるLEDヘッドランプや余裕の収納スペース、ワンタッチ操作のパーキングブレーキなどで機能性も充実させている。

 販売計画は年間700台。メーカー希望小売価格は45万3,600円(税込)。