きれいになれない人はいない! 皮膚のプロが伝授する美人マインドとは?

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どんな皮膚の悩みを持っていても「きれいになれない人はいない」と言い切る海老名皮ふ科クリニックの天野彰人院長。でも、そのためにはある段階を踏んだ心がけが必要だと天野さんはいいます。美人マインドを向上させる、そのコツをうかがってみましょう。

美人マインドのらせん階段を昇ろう

同窓会などで初恋の人と数十年ぶりに再会したら「がっかり」する人がいるかもしれません。

あの人こそ天性の美人だ、と思っていた人が、瞬く間に輝きを失ってしまうということがあります。

もっとも顕著なのは、心の病にかかってしまった場合でしょう。病気で心が落ち込むと、どれだけ骨格が美しくても、その美しさを維持できなくなってきます。つまらなそうな表情ばかりをしていたら、本当に顔の筋肉が落ちて笑顔を作りにくくなってしまうのです。

逆に言うと、美しさを維持できている人は、美しくあるために努力を続けている人だとも言えます。

美しくなれる3つのステップ

たとえば、より美しくなれるAという方法を試すには、いくつかの段階を踏まなければなりません。
1、Aという情報が流れているネットワークに属すこと
2、情報Aをキャッチするアンテナを持っていること
3、手に入れた情報Aを実際に「やってみよう」という好奇心と行動力があること

身近になった美容皮膚科の施術

ちなみに、1の美に関する情報という意味では、ここ10年の間に美容皮膚科の垣根はものすごく下がりました。

需要と供給のバランスなのでしょう。今や肌を美しくする施術を受けることに対し、抵抗を感じる人はほとんどいなくなりました。

美容皮膚科の施術というと、数十年前は費用も高く、ごく一部の人にしか手の届かないもので、施術を受けられるクリニックも限られ、非常に高額なものでした。それが今では、たとえば全身脱毛などもかつての数分の一の費用で受けられるようになるなど、すっかり市民権を得た一般的な施術となっています。

話をもどしますと、美人とは前述の1〜3にあるような、美しくあり続けるための努力をし続けている人であると言えます。

努力し続ける人とそうでない人の差

では、そのような努力をし続けている人とそうでない人の差は何でしょうか。

私はそれこそが「マインドの差」だと思っています。自分はもっと美しくなれる、とポジティブに考え、美に関心を持ち、必要があれば美容皮膚科の門を叩く行動力のある人は、それが故により美しくなります。

一方、どうせ自分なんかと思って諦め、美に関する情報をシャットアウトしている人にはどんな美容情報も届きません。

自分に自信がある人は美しくなれる。美しい人はますます自分に自信がつく。このプラスのスパイラルに足を踏み入れるのに、遠慮はいりません。

結局、美しい人というのは、美しいマインドを持った人、ということなのでしょう。美しい人の美を求める美しい心を「美人人格」と名付けるなら、私はこの「美人人格」を持っている人こそが本当の美人であると思っています。

まとめ

天野さんが強調するのは、「美人になりたい」という積極的な気持ちがもたらすマインドの保ち方といったところでしょうか。貪欲な思いがあればこそ、有益な情報と接することにつながり、美しくなる具体的な方法へとたどり着く。たとえそれが小さな情報でも確かな前進にはなる。天野さんの言う美人人格は、そんな細かな努力の積み重ねによって構築されるということなのでしょう。

参考書籍『美人の正体は素肌力だった』主婦の友社(2016/9/23)著者:天野彰人