メッセンジャープラットフォーム「Telegram」が新たなサービスとして、アカウント不要で匿名のブログ記事を投稿できる「Telegraph」をスタートしました。

Telegraph

http://telegra.ph/

Telegraphは以下のような超シンプルなインターフェースのサービスで、ウェブサイトにあるのは「Title(タイトル)」「Your name(名前)」「Your Story...(本文)」「PUBLISH(公開)」のみ。パブリケーションプラットフォームの「Medium」や「Quip」に対抗するプラットフォームですが、面倒なアカウント登録やごちゃごちゃしたメニューなどはなく、ただアクセスするだけで誰でも記事を書いてウェブに公開できるようになっています。



シンプルなプラットフォームである分、使い方はさまざま考えられますが、今回は食レポ記事を書いてみることに。まずは記事のタイトルと投稿者の名前を入れるとこんな感じ。



本文のエリアをクリックすると、テキストだけでなく写真を追加することも可能。「カメラアイコン」からローカルフォルダなどにある写真を参照すればOK。



その下にテキストを追加するとこのようになります。書いたテキストを選択するとポップアップが表示され、ボールド(太字)にしたり、リンクをつけたり変化をつけることが可能。記事を書くにあたって一通りのことはできる感じ。



また、Twitter・YouTube・Vimeoのツイートや動画を埋め込むことも可能。カメラアイコンの隣にある「<>」をクリックして……



本文に埋め込みたいツイートなどのURLを貼り付けて、エンターを押せばOK。



自動的にツイートなどの投稿が埋め込まれます。サービス側で発行できる埋め込みコードには対応しておらず、テキストとして表示されるので要注意。



記事が完成したら「PUBLISH」をクリックするだけで、URLが付与されて記事がウェブ上に公開されます。記事のURLは「telegra.ph/タイトル-公開した日付」で自動生成され、今回の記事だと日本語URLで「http://telegra.ph/串刺しチキンが巨大タワーになったロケットチキンにむさぼりつけるロケットキッチンへ行ってきた-11-24」となっていました。このリンクを知っている人だけが記事を読めるので、TwitterなどのSNSでシェアしたり、メッセンジャーアプリで特定の人だけに見せたりできるわけです。



URLからアクセスした人は記事を閲覧できるだけですが、投稿者は「EDIT」をクリックすれば後からでも記事を編集することが可能。ブログ風に記事を書くだけではなく、例えばオフ会の詳細や集合場所をまとめた記事を参加者だけに送信して情報を共有する、という風に使っても便利そうです。