ザッカーバーグ、新たに100億円を寄付 資産額は約6兆円に

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フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOは先週、新たに9,500万ドル(約108億円)分のフェイスブック株を売却し、妻のプリシラと設立した財団に寄付を行なった。ザッカーバーグは自身が保有するフェイスブック株の99%を、生涯に渡り寄付していくことを誓っている。

ザッカーバーグとプリシラが設立した2つの財団、「チャン・ザッカーバーグ基金」と「チャン・ザッカーバーグ・イニシアチブ(CZI)」は11月17日から18日にかけて、今回割り当てられたフェイスブック株の売却を行なった。2財団は今年10月と9月に、それぞれ1億9,000万ドル(約215億円)分の株式を売却している。

株式申請書類には、ザッカーバーグは2018年までの間に年間10億ドルを超えない範囲で、フェイスブック株を寄付すると記載されている。

ザッカーバーグと妻のプリシラが99%の持ち株の放出を宣言したのは2015年12月のことだった。当時の株価でこれは450億ドル(約5兆円)に相当した。フォーブスの試算ではザッカーバーグの資産額は現在520億ドル(約5.9兆円)。寄付を行なった後もフェイスブックの株価上昇により、彼の資産は増加している。

ザッカーバーグ夫妻は今年9月、今後10年間で30億ドルを病気の根絶のために使うと宣言していた。「世界中の科学者が使える新たなツールを開発し、病気治療のイノベーションを促進していきたい」とザッカーバーグは述べた。

フォーブスの長者番付でザッカーバーグは現在、世界で4番目に富裕な人物となっている。