中国語入力システム「搜狗輸入法」のビッグデータチームはこのほど、近年の入力データをまとめた「中国ネットユーザーの情報生産・感情的価値構造の変遷報告」を発表した。資料写真。

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中国語入力システム「搜狗輸入法」のビッグデータチームはこのほど、中国人民大学ジャーナリズム・社会発展研究センターと共同で搜狗輸入法の文字入力状況に基づいて、近年の入力データをまとめた「中国ネットユーザーの情報生産・感情的価値構造の変遷報告」を発表した。中国放送網が伝えた。

統計によると、行動面では、中国のネットユーザーが入力する文字数は1日平均350億字以上。2006−16年の10年間の年間平均入力文字数は12兆7750億字だった。うち、夜間の就寝前10時ごろがネットユーザーの文字入力が最もアクティブな時間帯だった。ネットユーザーが最も頻繁にログインしているサイトやアプリはソーシャル系で、全体の9割以上を占めた。

ここ5年間、ネットユーザーに言及されることが最も多かったネット上での行動は「ライブ中継」、「紅包(お年玉)を配る」、「モーメンツジャック」だった。その他、ネットユーザーが最もよく使っている人気呼称は「親愛なる」だった。

プライベートな話題で最も多かったのが「恋愛」で、次が「仕事」となった。ソーシャルネットワーク維持に関係した上位2位の話題に続いたのが「ショッピング」だったのは面白い現象だ。同報告は年代別に特徴をまとめ、▽00後(2000年代生まれ)は娯楽や交流が好き▽80後(1980年代生まれ)は資料を探したりニュースを見たりするのが好き▽70後(1970年代生まれ)は実用主義で、ニュースを閲覧したり誰かと連絡を取ったりしている―としている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)