シュークリーム専門店の「ビアードパパ」が、新たに「特別なシュークリーム」を提供する「ビアードパパ グランデ beard papa Grande」を阪急百貨店にオープンさせました。薄くのばした生地を何層にも重ねて作った極薄のクロワッサン生地でシュー生地を包んで焼き上げたシュークリームが食べられるとのことなので、さっそくお店で購入して食べてみました。

シュークリーム専門店 ビアードパパ グランデ beard papa Grande

http://www.beardpapa.jp/grande/

ビアードパパ グランデは阪急百貨店の地下1階にあります。



お店に到着すると、平日の昼間でしたが7人ほどの列ができていました。



購入の数は制限されていて、1人12個までとのこと。



通常のビアードパパの店舗は、注文後にクリームをシューに詰めてくれるスタイルですが、ビアードパパ グランデは既にクリームが入ったシュークリームがショーケースに並んでいます。



ということで、実際にシュークリームを購入してきました。



購入できるのは左の「クリースピーシュー カスタード」と、右の「クリスピーシュー アーモンドショコラ」の2つ。



高さ123.8mmのiPhone SEと比較するとこんな感じ。ややクリースピーシュー カスタードの方がアーモンドショコラよりも小ぶりです。



高さは以下のとおり。



粉砂糖が振りかけられた方がクリースピーシュー カスタード。



裏面を見てみると、見た目はまさしく「デニッシュ」です。



クリースピーシュー カスタードを食べてみる前に、ビアードパパの定番「パイシュークリーム」と比較してみます。直径はややパイシュークリームの方が大きめ。



横から見ても、パイシュークリームの方が少し盛り上がっています。



しかし、カットしてみると、クリースピーシュー カスタードは薄い生地の中にみっちりとクリームが詰まっているのがわかります。パイシュークリームは気泡が多く、クリームとの間に隙間がありました。



クリースピーシュー カスタードを食べてみると、表面はサクッと軽く香ばしいのですが、内側はもっちり&しっとりという絶妙な食感。カスタードも甘く濃厚で、全体としてリッチな仕上がりです。



生地をよく見てみると、表面は折り重なったクロワッサン生地ですが、途中から気泡を含んだシュー生地に切り替わっているのがわかります。そのため表面には少しサクッとした食感がありつつも、シューのもっちりさが感じられる独特の生地が作り上げられているようです。



甘めに作られているのですが、裏面はがキャラメリゼされている部分にほろ苦さもあります。キャラメリゼされている部分にはザクザクとした食感もあってグッド。



対して、通常のビアードパパは「軽くて優しい甘さ」という感じで、サクサクという小気味のいい歯ごたえのシューと、優しい甘さのカスタードクリームです。クリームの滑らかさなどは共通していますが、2つのシュークリームは「甘くて濃厚、重め」「優しくて軽め」という対照的な作りになっていました。



続いて、「クリスピーシュー アーモンドショコラ」を食べていきます。



表面にはココアパウダーとアーモンドが振りかけられています。



カットしてみたところ、クリームはカスタードと少し雰囲気が異なります。



生地はクリースピーシュー カスタードと同じ、サクッとしつつもしっとり&もっちり。中に入っているのはベルギー産クーベルチュールとアーモンドプラリネを練り込んだクリームで、チョコレートがかなり濃厚。クリースピーシュー カスタードよりもさらに甘いので、ズッシリと重めの甘いお菓子が食べたい時によさそうです。



なお、クリースピーシュー カスタード・クリスピーシュー アーモンドショコラともに価格は税込270円となっています。