23日、米国の中華料理店は現在、富裕層の中華系移民の増加を受け、従来の低価格路線から和食と同じ高級路線への変更を試みている。写真は中華料理。

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2016年11月23日、米公共放送ナショナル・パブリック・ラジオによると、米国の中華料理店は現在、富裕層の中華系移民の増加を受け、従来の低価格路線から和食と同じ高級路線への変更を試みている。参考消息網が伝えた。

米ニューヨークで中華料理店を経営する女性は「本物の雰囲気で本物の味」を出すことにこだわっている。店内の壁に安っぽい龍の絵を描いたりせず、味付けを西洋風にアレンジしたりしない。北京から専門教育を受けた調理師を呼び寄せた。女性は「米国で中華料理というと、人々はテイクアウトで食べる米国風の味付けを思い出す」と話す。

しかし、米国では最近、中国から裕福な人々が移民するケースが増加。中華レストランに対しても高度な要求をすることが多くなった。高級中華レストランで食事をしていた29歳の男性は湖南省出身。スマートフォンをいじりながら口を動かしている。男性はこの店を好む理由について「家にいるような感覚だから」と話していた。(翻訳・編集/大宮)