アシストした守屋都弥(左)とゴールを喜ぶ松原志歩(右)【写真:Getty Images】

写真拡大

【日本 3-1 ブラジル U-20女子W杯準々決勝】

 パプアニューギニアで開催中のFIFA U-20女子W杯準々決勝が24日に行われ、U-20女子日本代表はU-20女子ブラジル代表と対戦した。

 日本はグループAを2勝1敗で首位突破して準々決勝に進んできた。対するブラジルは1勝1分1敗でグループAを2位で終えていた。

 序盤からブラジル相手に主導権を握る日本は、再三シュートチャンスを作ってゴールに迫る。そして前半アディショナルタイム、長谷川唯のスルーパスに抜け出した籾木結花が左から折り返し、最後は逆サイドの守屋都弥が先制ゴールを突き刺した。

 後半も日本のペースで試合が進む。50分、籾木が中央から右へ展開し、そのパスを受けてペナルティエリア内に侵入した守屋がラストパス。ゴール前に詰めていた後半開始から途中出場の松原志歩が追加点を奪った。

 さらに3点目も右サイドから生まれた。68分、オーバーラップしてきた宮川麻都のクロスを松原がファーサイドで受け、落ち着いて1人かわして狙い澄ましたシュートをゴールに流し込んでこの試合2点目。リードを広げる。

 後半アディショナルタイムにPKで1点を返されたものの、90分間を通してブラジルを圧倒して3-1の勝利を収めた日本はU-20W杯準決勝進出を果たした。明日行われるドイツ対フランスの勝者が次の対戦相手になる。なお、日本戦の前に行われた試合では延長戦の末、北朝鮮がスペインを3-2で下してベスト4進出を決めている。

【得点者】
45+2分 1-0 守屋都弥(日本)
50分 2-0 松原志歩(日本)
68分 3-0 松原志歩(日本)
90+1分 3-1 ガビ・ヌネス(ブラジル)

text by 編集部