目指すはシード圏内、初日は正岡竜二の名がリーダーボードの頂点に(撮影:岩本芳弘)

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<カシオワールドオープン 初日◇24日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,315ヤード・パー72)>
今季は17試合(今大会で18試合目)に出場し予選落ちはわずかに4回。しかし、ベストフィニッシュは「ダンロップ・スリクソン福島オープン」の14位タイと安定感の割に結果が物足りない。賞金ランキングは88位とシード権外で最終戦を迎えた正岡竜二が4アンダーの単独首位と土壇場の一戦で好スタートを決めた。
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今大会にかけていた。「HEIWA・PGM選手権」終了後、出場権のないオープンウィークは地元・沖縄でラウンド中心の猛練習の日々。早朝からコースを回り、午後はナイター設備のあるショートコースで夜中までボールを打ち続けた。「100ヤード以内から2回で上がれるようにやってきた」と磨き上げたショートゲームは「16番では木の根っこについたけど、横に出して99ヤードを寄せてパーを拾えた。練習の成果が一つ出た」とうなずいた。
オフウィークにひいた風邪は沖縄との気温差や疲れも重なってまだひきずっているが、「逆に力が入らなくて良かった。最後の試合だから意気込むと力んでしまうけど、上手く抜けていて、風邪に感謝ですね」と笑った。全選手が苦しむ強風も、沖縄出身でもともとがローボールヒッターだけに苦にしない。「17番も目線の高さくらいで打っていったし、風の中でもパーオンできているので」。
風邪に感謝の好スタートも、微熱が残るだけに今は体調回復を優先させるという。「明日は朝イチスタート(8時05分)なので早く帰って休みましょうね」。会見の最後は自分で締めて笑顔でコースを後にした。

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