23日、各国の情報通信技術の普及の度合いを示す国際電気通信連合の2016年度版のランキングで、中国は前年から3つ順位を上げ81位となった。資料写真。

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2016年11月23日、各国の情報通信技術の普及の度合いを示す国際電気通信連合(ITU)の2016年度版のランキングで、中国は前年から3つ順位を上げ81位となった。1位は2年連続で韓国だった。中国経済網が伝えた。

ランキングは、携帯電話、インターネット、大容量高速データ通信技術の普及度や使用状況などを指数化し比較したもの。

上位10カ国・地域は、韓国、アイスランド、デンマーク、スイス、英国、香港、スウェーデン、オランダ、ノルウェー、日本の順。ドイツは12位、米国は15位、フランスは16位、中国は81位だった。

中国の100人当たりの携帯電話普及率は93.16%、家庭からのインターネット接続の比率は54.17%だった。

ITUの報告書によると、世界の携帯電話加入者数は2016年末までに地球上の人口とほぼ同数となり、世界人口の95%が携帯電話信号でカバーされている地域に住んでいる。また、2016年にはモバイルブロードバンドネットワークが世界の人口の84%をカバーしたが、インターネットユーザーの普及率は47.1%であり、インターネットユーザー数はネットワークアクセスの人数を大幅に下回っている。発展途上国では人口の20%近くがまだ携帯電話を使用していない。(翻訳・編集/柳川)