来年2月にも着工するのは、右上の2駅LG01とLG03を含む1.6キロ=捷運工程局提供

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(台北 24日 中央社)台北市政府捷運工程局は23日、建設中の台北メトロ(MRT)万大線について、台北市中正区内の区間1.6キロの施工業者が決まり、来年2月にも着工する見通しを示した。台北市内で計画されている全区間で工事が行われることになる。

万大線は台北市の中正紀念堂から新北市郊外の迴龍までを結ぶ全長22.1キロの路線。そのうち、9つの駅と車両基地1カ所を含む中正紀念堂−キョ光路間9.5キロは第1期区間として工事が進んでいる。(キョ=草かんむりに呂)

新たに着工する区間では2駅の躯体工事に加え、渡り線と留置線の設置、シールドトンネルの掘削などが行われる。工期は8年の予定。

完成後は万華区、新北市の中和、樹林、土城各区の交通渋滞緩和に寄与するとみられ、同局では都市の再開発を促進できると期待を寄せている。

(劉邦建/編集:齊藤啓介)