バナナは加熱・冷凍で栄養UP!朝食はめちゃうまバナナトースト!

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朝はとっても忙しい、だけど栄養があるものを食べたい…そんな人には朝バナナがオススメ! 身近なフルーツのバナナですが、実は栄養たっぷりで、抗酸化作用で知られるポリフェノールも含まれているスーパーフードだったのです。

バナナは栄養たっぷり! そしてカロリーは意外と低め

「バナナは甘いしカロリーが高そう…」そう思っている人も少なくないはず。しかしバナナ1本で、ご飯にすると2分の1杯に相当する86kcal。実はそれほど高くないのです。カロリーはほどほどなのに、栄養はバッチリ。文部科学省が発表している「日本食品標準成分表2015」によると、可食部100g当たりのバナナの栄養素は下記の通り。

・タンパク質 1.1g

・カリウム 360g

・マグネシウム 32g

・ビタミンB1 0.05mg

・ビタミンB2 0.04mg

・ビタミンB6 0.38mg

・ナイアシン 0.7mg

・葉酸 26μg

・食物繊維 1.1g

・ポリフェノール 1.1g

・トリプトファン 10mg

バナナ1本にこんなに様々な栄養素が含まれているのです。そしてバナナには、さらなる秘密が隠されていました。

冷凍するとポリフェノールUP 焼くとフラクトオリゴ糖がUPするバナナ

バナナは、冷凍したり、焼いたりすると栄養素がアップするフルーツ。

冷凍するとバナナに含まれている「ポリフェノール」が増加。ポリフェノールは、活性酸素を部毒化する「抗酸化作用」に優れています。抗酸化作用により、細胞の老化が抑えられるとされ、シワやたるみなどのアンチエイジングの効果が期待できます。またポリフェノールは抗菌作用もあるので、ニキビや肌荒れの予防にも効果があるのだとか。

バナナを冷凍する際は、完熟か、完熟一歩手前くらいまで熟成させてから冷凍するのがオススメ。理由は、冷凍すると熟成が進まないから。食べごろになったら、皮をむき、クッキングシートを敷いたバットにバナナ同士がくっつかないように並べて冷凍庫に。完全に凍ったら袋にまとめて密閉し、保存しましょう。

焼くと増加する「フラクトオリゴ糖」は、ほかの糖類に比べて消化されにくいので、そのまま腸に届き、善玉菌を助ける働きをします。その結果、腸内環境が改善し、下痢や便秘などの腸のトラブルを抑える役割があるそうです。

朝ご飯は冷凍バナナのスムージーとバナナトーストで♪

忙しい朝にピッタリ! 冷凍バナナ、焼きバナナを使った料理の一例をご紹介します。冷凍バナナは、スムージーを作ったり、グラノーラにトッピングしたり、朝ご飯に大活躍。女性が嬉しいポリフェノールたっぷりです。

フラクトオリゴ糖をより摂取したい場合は、加熱する「バナナトースト」はいかがでしょうか。作り方は簡単。トーストに輪切りにしたバナナを並べて焼くだけ! パンにバターを塗ったり、上からハチミツやシナモン、グラニュー糖をかけたり。自分好みにカスタマイズして、朝のエネルギー源にしましょう。

栄養たっぷりのバナナを朝ご飯にとりいれたら、毎日元気に過ごせるかもしれません。簡単に作れるので試してみてください♪

(文・山本健太郎/考務店)