22日、中国のポータルサイト・今日頭条で、ある順位が紹介された。写真はハーバード大学。

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2016年11月22日、中国のポータルサイト・今日頭条で、ある順位が紹介された。

米内務省の教育文化局と国際教育研究所(IIE)がこのほど、米国の大学に通う各国の学生に関するデータを発表した。在米外国人学生は過去10年間で増え続けており、今年度は前年比7.1%増の104万3839人となった。これは、米国の高等教育機関に通う学生の5.2%に相当するという。

国籍別でみると、最多は中国で32万8547人。以下、2位がインド(16万5918人)、3位がサウジアラビア(6万1287人)、4位が韓国(6万1007人)、5位がカナダ(2万6973人)、6位がベトナム(2万1403人)、7位がブラジル(1万9370人)、8位が日本(1万9060人)、9位がメキシコ(1万6733人)となっているそうだ。

最も多かった中国人留学生をめぐってはさまざまな問題もある。米大学は「学費の支払いが良い」と歓迎しているが、定員を奪われる地元の学生からは不満の声があがったり、教師からは英語レベルや学力の低さが指摘されたりしている。一方、中国人留学生からは現地の学生から受ける人種差別への不満が強い。

中国のネットユーザーからは「米国はやはり地球の救世主だな」「中国人は海外でどれだけ金を落としてるんだ」「今ではどこの家庭も子どもに海外に出ることを勧める。給料は高いし、競争は国内よりも激しくないから。だから人材が流出しちゃうんだよ」「米国の高等教育は屈指。完ぺきなシステム、先進的な教学理念が世界の注目を集めている。中国は小学から中学まで教科書を写し、大学ではほとんどが無為に過ごす。優秀な学生は自分で自分を律するが。西洋に倣って教育改革が必要」「中学も卒業してない俺は何もできない」といった声が寄せられている。(翻訳・編集/北田)