“アセローラ”の果汁を使った「アサヒ オリオン島恵み」(149円)

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沖縄の太陽で育ったフレッシュなアセローラ果汁を使った発泡酒。

【写真を見る】オリオンビール名護工場で製造され、生まれも育ちも沖縄の発泡酒

イオンが沖縄県本部町で栽培されている“アセローラ”の果汁を使った「アサヒ オリオン島恵み」(149円)を、全国のイオングループ最大3900店舗で11月29日(火)から発売する。

アセローラのフルーティな香りとやわらかなコクが特長の同商品。小麦やオレンジピール、コリアンダーシードなどにより、爽やかな味わいのホワイトビアスタイルに仕上がっている。

イオンは、日本各地の伝統的な食文化を伝える食材や技術を生産者とともに保存、継承する「フードアルチザン(食の匠)」活動に取り組んでいる。2011年に沖縄県と締結した包括的連携協定に基づき、地域経済の活性化のため、2012年に本部町、生産者とともに「本部町アセローラ果実販売研究会」を立ち上げた。

同研究会では、全国に広がる店舗を活用した物産展やオンラインショップを通じて、アセローラのブランド化と販売を実施。多くの方においしいアセローラを楽しんでもらうため、アセローラ果汁を使用した商品の企画・開発に取り組むなかで、沖縄を代表するオリオンビールとのコラボレーションが実現した形だ。なお、「アサヒ オリオン島恵み」は沖縄県および奄美地区では138円で販売される。

オリオンビール名護工場で製造され、生まれも育ちも沖縄の発泡酒。フレッシュなアセローラの魅力が全国各地で味わうことができる。【ウォーカープラス編集部/コタニ】