延坪島砲撃戦闘勝利6周年記念軍民交歓会の様子(2016年11月24日付労働新聞より)

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北朝鮮で23日、延坪島(ヨンピョンド)砲撃戦闘勝利6周年記念軍民交歓会が黄海南道(ファンヘナムド)康翎(カンリョン)郡で行われた。同日、朝鮮中央通信が報じた。

2010年11月23日14時34分ごろ、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)は韓国軍の黄海での海上射撃訓練に反発し、民間人が居住する延坪島を砲撃。韓国軍の兵士2人が戦死し、民間人2人が犠牲になった。1953年の朝鮮戦争休戦後、北朝鮮側の砲撃により、韓国で民間人の犠牲者が出たのは初めてだった。

同通信は「今から6年前、共和国の自主権と尊厳を侵害した南朝鮮のかいらい好戦狂らに残酷な敗北を与えた延坪島砲撃戦闘の勝利は、同族対決に狂った挑発者の末路がどんなに悲惨であるのかを再度明白に見せた出来事であった」と強調。

さらに「われわれの正義の報復打撃は敵に慈悲を施さないということを誇示した断固たる宣言であった」と主張した。

交歓会では、北朝鮮軍の李成国(リ・ソングク)第4軍団長が演説し、「延坪島砲撃戦闘の輝かしい勝利は偉大な先軍総帥たちの指導の下で英雄的朝鮮人民軍の無敵の気概を全世界に誇示し、先軍朝鮮の歴史に誇らしい戦勝の一ページを歴々と刻み込んだ一大出来事であった」と語った。