21日、中国福建省泉州市で、窃盗犯の犯行を記録した監視カメラの映像が公開され、話題になっている。映像では若者がカメラに向かって土下座している姿を確認できる。

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2016年11月21日、中国福建省泉州市で、窃盗犯の犯行を記録した監視カメラの映像が公開され、話題になっている。映像では若者がカメラに向かって土下座している姿を確認できる。

中国メディアによると、若者は14歳前後の少年で、4月に同市の会社に忍び込んだが金目の物が見つからず脅迫状を置いて立ち去った。脅迫状には、「3日間時間をやる。それまでに1万元(約16万円)を用意しろ。言うことを聞かないと、おまえの家族や会社が大変なことになる。用意した金は引き出しに入れておけ、後で取りに来る」といった内容が書かれていた。

その後、少年は10月に会社の事務所に再び忍び込んだが、3時間物色し、手にしたのはわずかな果物だけだったという。そして去り際に監視カメラに向かって土下座した。警察に捕まり、少年は「見逃してほしいと思って土下座した」と語っている。(翻訳・編集/内山)