デヴィッド・リンチ

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1984年に公開され、鬼才デヴィッド・リンチ監督がメガホンを取り、カイル・マクラクランが主演したSF大作映画『デューン/砂の惑星』。本作が、TVシリーズと映画の両方で復活することが明らかとなった。

米Hollywood Reporterによると、今月21日(月)、エンターテイメント会社Legendaryが、『デューン/砂の惑星』のTVシリーズ&映画化の権利を買い取ったと発表。

リンチ監督による映画版は、SF作家フランク・ハーバートの6作品から構成される「デューン」シリーズを下敷きにしている。"デューン"と呼ばれる砂漠の惑星アラキスを舞台に、宇宙を支配する力を持つスパイ"メランジ"を巡る勢力争いと、救世主一族の革命を中心にストーリーが展開される。

復活版プロジェクトの製作総指揮に名を連ねるのは、トーマス・タル(『ジュラシック・ワールド』)とメアリー・ペアレント(『レヴェナント:蘇えりし者』)、ケイル・ボイター(『シューテム・アップ』)とブライアン・ハーバート(『雲の中で散歩』)ら。

『デューン/砂の惑星』は1970年代半ばに、チリ出身のアレハンドロ・ホドロフスキーが監督することでプロジェクトが進んでいたが、数あるトラブルに見舞われた結果、監督が降板。その後、同作製作の過程を追ったドキュメンタリー映画『ホドロフスキーのDUNE』が、2013年に公開されている。

リンチ監督版は、公開された当時は賛否両論で批評が真っ二つに分かれていたようだが、後にカルト的な人気を博し、現在もコアなファンから支持を得ている作品だ。(海外ドラマNAVI)