22日、台湾メディアにこのほど、「フランスのオフィスに来た日本人スタッフは、やはり深夜まで残業するのだろうか」との記事が掲載された。資料写真。

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2016年11月22日、台湾オンラインメディア・風傳媒(ストーム・メディア・グループ)にこのほど、「フランスのオフィスに来た日本人スタッフは、やはり深夜まで残業するのだろうか」との記事が掲載された。

フランスのある企業は日本の企業を買収・合併したことでフランスのオフィスにも少なからぬ日本人スタッフを抱えることになった。日本では残業は日常的に行われているが、環境が変わったことで、どのような変化が生じるのか。

フランス人スタッフが定時に退社するのは当然だが、日本人スタッフも定時で退社。日本のオフィスで夜7〜8時、あるいは9〜10時まで残業し続けるのとはまったく異なる。フランス人スタッフにも残業する人がいないわけではないが、ほとんどは定時で退社。フランス人スタッフは日本のオフィスにいても本国と同様に定時で帰るのが当たり前だという。

勤務中の私語にも違いがある。フランスのオフィスでは雑談は日常的に行われており、コーヒーメーカーの横で会話に花が開くのもよく見られる光景。オフィスに入ったら、まずはスタッフ同士のシェークハンドが習慣だという。日本では、オフィスに入ると、「おはようございます」から始まり、パソコンの電源を入れ、仕事の準備。勤務中には業務外の私語はしないのが基本で、対照的となっている。

ただし、日本のオフィスではフランス人もあまり雑談はしないという。周囲の日本人スタッフがあまり雑談しないことや、共通言語の英語がどちらも堪能ではないことなどから、フランスのオフィスほど雑談に興じることはないという違いが生じる。(翻訳・編集/岡田)