大雪予報が外れたことを受け、中国気象局がお茶目な謝罪を投稿し、話題となっている。

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北京北部や市内、東南エリアでは21日、予報通り今年の初雪が観測され、一部地域では大雪となった。雪が降ると、北京はたちまち凍える寒さとなり、同市気象台は今年初の寒波警報を発令した。北京青年報が伝えた。

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予報通りの初雪となったものの、多くの市民が期待していた大雪や豪雪とまではいかなかった。予報外れを指摘するネットユーザーの声に答えるように、中国気象局は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の公式アカウントで21日、「重要なお知らせ」を発表した。そのお知らせでは「本日降る予定だった豪雪ですが、北京に至るまでの気温が暖か過ぎたため、『一面の銀世界』の予定が『一面の水浸し』となってしまいました!今回の雪はもし降りだしたら確実に大雪、もし降らなかったらほとんど降らないという類の雪でした。市民の皆様どうぞご理解くださいますよう!天気を司る神様も大変なんですが、気象局ももっと大変なんです!詳細は降り終わってからご報告いたします。また、今日の午後と明日、雪が降らなければ、この先数日は雪が降らないでしょう。でも美しい女性の皆様はここ数日スカートを履かない方がいいでしょう。なぜなら雪は大変きれいな雪なのですが、風が強く、風のいたずらでスカートがめくれてしまう可能性が高いからです!」と注意を呼び掛けた。

おかたいイメージのある気象局がこのような茶目っ気たっぷりの謝罪投稿を行ったことで、ネットユーザーも怒りの矛先が向けにくくなってしまったようで、一部のネットユーザーからはこの謝罪文作成者へのコメントが寄せられていた。あるネットユーザーは、「書き込みの内容はよかったけれど、作成者が真面目なのかどうかはわからない」とコメント。しかしこのようなお茶目な投稿で理解を求める気象局に対し、「茶目っ気を見せているだけで市民の質問の答えになっていない。こんな説明では、気象局の専門レベルにも疑いを抱いてしまう」と、やや否定的なコメントを寄せるネットユーザーもいた。(提供/人民網日本語版・編集/KN)