日本統治時代創建の寺院で祝賀会…県長が千歳飴配布、子供の成長祈る

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(台北 23日 中央社)日本統治時代の1917(大正6)年に建てられた寺院、吉安慶修院(花蓮県吉安郷)で19日、数えで100周年を祝う祝賀会が行われ、傅コンキ花蓮県長や立法委員(国会議員)、文化局や観光処の関係者などが出席した。(コン=山へんに昆、キ=草かんむりに其)

同地周辺はかつて、日本人の移民村として栄えた。当時は高野山真言宗吉野布教所として建設され、日本語の教育施設や医療施設があったほか、葬祭会場などとして地元住民に親しまれていた。1993年には県の三級古跡に指定されている。

日本では15日が七五三だったこともあり、傅コンキ県長は自ら子供たちに千歳飴を配布。健やかな成長を祈った。

(編集:齊藤啓介)