蔡英文総統

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(台北 23日 中央社)シンクタンクの台湾世代智庫は22日、蔡英文政権などに関する世論調査の結果を発表した。それによると、蔡総統への満足度は43.8%で、前回調査より6.8ポイント低くなったことが分かった。5月の就任後5回行われた調査で最低。

不満と答えたのは51.1%。一方で、将来の政権運営に楽観的な見方を示したのは54.4%となり、悲観的な見方を示した40.9%を上回った。また、「蔡総統は台湾を正しい方向へ導いてくれる」としたのは51.6%。依然一定の支持があることが裏付けられた。

国民党から民進党に政権交代が実現したことについて、39.2%が「民進党の政権運営がいい」と答えた。反対に最大野党・国民党の政権運営がいいとしたのは29.7%。両党とも大差がないとしたのは22.4%だった。

調査は11月16〜18日、905人の成人を対象に実施した。

(呂欣ケイ/編集:齊藤啓介)