アメリカは、ロシアに次いで2番目に離婚率が高い国だそう。アメリカ人夫婦の2組に1組は離婚するとも言われています。

いまの時代、ひとりめの結婚相手と一生を寄り添って過ごすことだけが、必ずしも当たり前ではなくなってきているのかもしれません。

しかし、米・マッチングサイト「Match.com」が未婚者を対象におこなったアンケートによると、90%の女性が「結婚は永遠に続くものだ」と信じていたそうです。男性も、88%が同様の意見でした。離婚率が高いにも関わらず、未婚者の中ではなぜこのような認識が生まれるのでしょうか?

Elite Daily」のライター、Sheena Sharmaさんがまとめていました。

「永遠の愛」を
求めすぎているのかも…

アンケート結果によると「結婚相手への愛情が冷めてしまったら、離婚してもいい」に「そう思う」と回答したのが、3人に1人。未婚の人は結婚に対して「永遠の愛」を求めすぎていて、なかなか結婚にまで至らないのかもしれません。

必ずしも「運命の相手」が
現れるとは限らない

独身の人のほとんどは「運命の相手」がいつか現れると信じていると良います。たとえば「結婚した相手とは、死ぬまで一緒にいたい」という質問に対して、男性で47%、女性で56%が「そう思う」と回答しているのです。

もちろん、誰しもが永遠の愛を求めているでしょう。しかし、必ずしもそれが手に入るとは限ないのです。

離婚や再婚を「珍しい」とは
思わないで

「Match.com」のアドバイザーであるヘレン・フィッシャー博士は、この結果はアメリカ人の歴史にも原因があるとしています。

アメリカ人の多くは、キリスト教とユダヤ教を信じています。プロテスタントなど一部の宗派を除き、どちらの宗教も「離婚は良くないことだ」と説きます。なので、未婚のアメリカ人が「一度結婚したら、一生を添い遂げなければいけない」と思うのは、仕方ないことなのかもしれません。

また、離婚や再婚が珍しい、という考え方が古いのかもしれません。1回目の結婚相手との愛情がずっと長く続いている、というあなたは、とても運がいいのでしょうね。

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