福島県沖で22日午前5時59分にマグニチュード7.4の地震が発生した。この地震で福島県や宮城県の沿岸に津波警報が出されたほか、仙台では1.4メートルの津波が観測された。(イメージ写真提供:123RF)

写真拡大

 福島県沖で22日午前5時59分にマグニチュード7.4の地震が発生した。この地震で福島県や宮城県の沿岸に津波警報が出されたほか、仙台では1.4メートルの津波が観測された。

 早朝に発生した地震に驚いて飛び起きた人も多かったと推測されるが、日本を訪れていた中国人たちも朝早くに発生した大きな地震に驚きを隠せない様子だ。

 中国の芸能人である温碧霞さんは、ちょうど訪日中だったそうで、今回の地震に対して簡易投稿サイト・微博(ウェイボー)に「人生で初めて地震を経験した」と投稿。初めて体験した地震がマグニチュード7.4、さらに発生が早朝だったということで大きな恐怖を感じたようで「命は本当に大切」などと投稿した。

 さらに、中国のサッカー選手である張呈棟さんは、休暇で日本を訪れていたというが、やはり「地震には驚かされた」と微博に投稿。「今回の旅行では日本の風土や文化、日本人の考え方などが理解できて有意義だったが、日本ならではとも言える地震まで体験してしまった」と投稿している。温碧霞さんと同様に、やはり地震を体験したのは初めてだったようだ。

 中国は日本のように地震が頻発する国ではない。そのため、温碧霞さんや張呈棟さんのように地震を体験したことのない人も多く、また地震から身を守る方法や防災の方法もよく知らないという人が多い。地震の発生頻度が少ないとはいえ、中国では四川大地震のように大規模な地震がしばしば発生するため、日本を訪れた際にはぜひとも防災や減災の考え方も学ぶべきと言えよう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)