コメディー映画「麻煩家族」が北京でクランクインし、監督、脚本兼主演の黄磊、同じく主演の李立群、孫莉、張偉欣が記者会見に出席した。同映画は、日本の国宝級監督と称される山田洋次監督の映画「家族はつらいよ」のリメークとなるものだ。

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コメディー映画の「麻煩家族」が14日に中国北京でクランクインし、監督、脚本兼主演の黄磊(ホァン・レイ)、同じく主演の李立群(リー・リーチュン)、孫莉(スン・リー)、張偉欣(チャン・ウェイシン)が記者会見に出席した。同映画は黄磊の初監督作品で、日本の国宝級監督と称される山田洋次監督の映画「家族はつらいよ」のリメークとなり、ごく普通の大家族が繰り広げる心温まるコメディーストーリーだ。新快報が伝えた。

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俳優の仕事を長年続け、演技を磨いてきた黄磊がついにメガホンを取り、初監督作品となる映画「麻煩家族」を製作する。黄磊は記者会見の場で、自分の初監督作品に大いに期待していると話した。また、「自分がこのような作品を製作するとは全く考えたこともなかった。素朴でシンプルな映画に仕上げ、ちょっぴりセンチメンタルで心温まる、楽しい気分に浸れる作品にしたい」とその思いを語った。

同映画は、日本の国宝級監督と称される山田洋次監督のコメディー映画「家族はつらいよ」のリメーク版。「家族はつらいよ」は日本で爆発的な人気となり、上海国際映画祭で上映された際は、チケットが入手困難になるほどの人気ぶりを見せた。「麻煩家族」もまた、山田洋次監督がプロデュースしている。黄磊は、「山田洋次監督は作品の中で登場人物の心情をしっかりと描いており、とても素晴らしい。山田洋次監督は映画を芸術作品とし、特殊効果の技術に頼らず、商業的なものとしていない。観客にこびていないが、シンプルな作品を作り上げており、純粋な気持ちで作品と向き合っている。私も中国人にも馴染みのある内容に仕上げ、家族における喜びや感動のストーリーを描き、良い映画にしたい」と語った。(提供/人民網日本語版・編集YK)