映画版モンハンは2部作の予定

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 カプコンの大ヒットゲーム「モンスターハンター」シリーズの映画化プロジェクトを、映画「バイオハザード」シリーズを手がけてきたポール・W・S・アンダーソン監督が、次回作として企画していることがわかった。

 米Deadlineによれば、アンダーソン監督が脚本の初稿を執筆。明るい未来を期待できずにいるごく平凡なアメリカ人男性が、自分の祖先が古代のヒーロー=モンスターハンターだったことを知り、自らもモンスターハンターになるべく修行の旅に出るという内容のようだ。赤い翼竜のようなモンスターがロサンゼルス空港を襲撃する様子を描いたイメージ画像も公開されている。

 アンダーソン監督と製作パートナーのジェレミー・ボルトは、5年ほど前から映画化プロジェクトを温めていたという。2部作として計画しており、製作費5000万ドル強を注ぎ込み、中国と南アフリカでの撮影を予定している。「バイオハザード ザ・ファイナル」のVFXを手がけた、トロント拠点のVFX工房「Mr. X」の共同創設者で社長のデニス・ベラルディとのコラボレーションを継続する。

 2004年の第1弾発売以来シリーズ累計販売本数3800万本を誇る「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。アンダーソン監督は、「非常に美しい世界観にどっぷりとひたれるところが大好きなんだ。世界観の創造という意味では、『スター・ウォーズ』に匹敵するんじゃないかな」と魅力を語っている。

 同じくカプコンの人気ゲームから誕生した、ミラ・ジョボビッチ主演の大ヒットSFアクションシリーズの最終章「バイオハザード ザ・ファイナル」は、12月23日から世界最速公開。