21日、台湾のトランスアジア航空は臨時取締役会を開き、解散を決定した。

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2016年11月21日、台湾中央通信社によると、台湾のトランスアジア(復興)航空は臨時取締役会を開き、解散を決定した。14年から台湾域内で相次ぎ墜落事故を起こし、客離れを止められなかった。

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日本の国土交通省関係者は21日午後に解散の知らせを受けた。22日には日本便を含めて全面運航停止になると聞き、「前代未聞の事態だ」と表明。事実確認を急いでいる。今のところ利用者からの要望、抗議は来ていないという。航空業界関係者は「トランスアジア航空は上場企業。とても驚いている。今後が顧客対応が大きな課題になるだろう」と話した。

トランスアジア航空は14年、15年に台湾で墜落事故を起こし、多数の死傷者を出した。最近は格安航空との競争が激しくなり、顧客離れを食い止められなかった。(翻訳・編集/大宮)