Doctors Me(ドクターズミー)- “グルハラ”と肥満の関係とは?肥満体型の人がしがちな5つの食べ方

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鍋奉行や、締めのラーメンの強要など、食事をするうえで困ってしまうグルハラをご存知ですか?

食へのこだわりはときに人を不快にさせてしまいますし、肥満体型の人の場合は健康リスクを害することもあるので注意が必要です。

今回はそんな食事の際に起こる「グルハラ」のことや、肥満体型の人がしがちなNGな食事方法などを医師に解説していただきました。

グルハラとは

グルメハラスメントの略で、自分の食べ物に関するこだわりや好みをほかの人に押し付けるものを言います。

焼き肉や鍋物の食べ方などを「こういうタイミングで食べなくてはならない」、お寿司などを「この順番で食べないとおいしくない」といったように自分の流儀を強要するものなどが典型例として挙げられます。

肥満体型の人がやってしまう「グルハラ」の例

■かなり量の多い料理でも、「残すのはもったいない」などとすべて平らげるようにプレッシャーをかける

■居酒屋で飲んだ後、しめのラーメンなどに強引に誘う

■「おいしいから」という理由でラーメンライス、お好み焼きにライスなど炭水化物同士の組み合わせを強引に勧める

肥満体型の人の食べ方1:から揚げなど揚げ物が多い


《NG理由》
カロリーが高くなり、肥満が進行します。

《懸念される疾患》
・糖尿病
・脂質代謝異常症

《改善法》
揚げ物をできるだけ減らしましょう。同じ食材でも、網焼きや蒸し物などの調理法を選択するとよいです。

肥満体型の人の食べ方2:ドレッシングやマヨネーズなどを多用する


《NG理由》
低カロリーな生野菜でも、一気にカロリーが上がってしまいます。

《懸念される疾患》
・糖尿病
・脂質代謝異常症

《改善法》
ノンオイルドレッシングにしたり、塩とレモンを利用するなどし、油分を減らしましょう。

肥満体型の人の食べ方3:甘いものが多い


《NG理由》
糖分が多くなり、カロリー過多になるうえ、血糖値も乱高下しやすくなります。

《懸念される疾患》
・糖尿病

《改善法》
ケーキやドーナツなど油脂と糖分の組み合わせを避け、ドライフルーツなど噛みごたえのあるものを少量摂るようにしましょう。

肥満体型の人の食べ方4:食後の「別腹」が多い


《NG理由》
総カロリーが高くなります。

《懸念される疾患》
・脂質代謝異常症
・糖尿病
・高血圧
・痛風

《改善法》
デザートやチーズ、あるいはおせんべいなどを食後に食べる習慣をやめましょう。

肥満体型の人の食べ方5:清涼飲料水が多い


《NG理由》
ソーダ類やジュース類には大量の糖分が含まれています。

《懸念される疾患》
・糖尿病
・ペットボトル症候群

《改善法》
お茶や水など、無糖の飲料に切り替えましょう。

医師からのアドバイス

もちろん、やせの大食いの人もいらっしゃることは事実ですが、やはり肥満のある人は知らず知らずのうちに食べ過ぎる食習慣を身に着けていることが多いようです。

少し自分の「普通の量」を見直してみるだけでも、ずいぶん体重は変わってきますよ。

(監修:Doctors Me 医師)