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ベネッセホールディングスは21日、ペット関連のメディアやアプリの開発や運営を行うVapes(ヴェイプス)の発行済み株式32.5%を取得する株式譲渡契約を締結し、子会社であるベネッセコーポレーションがペット領域における事業強化を行う業務提携契約をそれぞれ行ったことを発表。ペットオーナー向けのメディアネットワークの形成、基盤を活かした事業展開を目指す。

Vapseは、Googleに強いグロースハックカンパニーとして2011年に創業し、現在ではかわいいペットたちを主軸に感動や笑い、驚きを写真や動画で纏める「ペットフィルム」。犬、猫を中心にウサギやハムスターなど獣医師監修の健康や注意点、しつけや散歩のマナーなどの情報を纏める「ペット生活」とWebやアプリで"楽しい人生を追求"するコンテンツを展開、短期間で規模を拡大させてきた人気を持つ。一方、ベネッセコーポレーションは「いぬのきもち」「ねこのきもち」などの雑誌や関連アプリなどペットオーナー向けのメディア事業を運営している。

今回の相互の業務提携により定期購読誌約16万部、WEBサイト月間2000万PV、スマートフォンアプリ約100万ダウンロード、Facebookページの「いいね」が約42万というペットオーナー向けのメディアネットワークを形成できることになる。当面はコンテンツの相互連携、共同での広告商品の開発や販売を予定するが、基盤を活かしたペットオーナーおよび関連事業者向けの各種サービスを共同で展開していく構え。

(長岡弥太郎)