リック・ファムイーワ監督 Photo by Larry Busacca/Getty Images

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 「DOPE ドープ!!」のリック・ファムイーワ監督が、米ワーナー・ブラザース製作、エズラ・ミラー主演のアメコミ映画「ザ・フラッシュ(原題)」から降板したことがわかった。

 米ハリウッド・レポーターによれば、クリエイティブ面においてスタジオとファムイーワ監督との間で意見が対立したことが原因だという。ファムイーワ監督は、ギーク高校生3人組が巻き起こす騒動を描いた青春コメディ「DOPE ドープ!!」が昨年のサンダンス映画祭で喝采を浴び、今年6月に「ザ・フラッシュ」に起用されていた。

 なお、本作から監督が降板するのはこれで2人目。当初、本作の脚本を執筆したセス・グラハム=スミスが長編監督デビューを飾ることになっていたが、今年5月にクリエイティブ面でスタジオと衝突し降板した。

 DCコミックを映画化する本作は、超高速移動が可能なスーパーヒーロー、バリー・アレン/フラッシュを主人公に描くアクション映画で、エズラ・ミラーのほか、「DOPE ドープ!!」でブレイクした女優カーシー・クレモンズ、ビリー・クラダップの出演が決定している。2018年3月16日全米公開に向け来年3月に撮影に入る予定だったが、監督降板によりスケジュールはずれ込むと見られている。