テレビ番組のリサーチャーって?

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テレビ番組を制作するにあたってはリサーチャーという仕事が、縁の下を支えています。リサーチャーとはいったいどういう仕事なのでしょうか?

調べ物全般

リサーチャーの仕事というのは調べ物全般にわたります。最近のテレビ番組は雑学ネタなどが多くありますが、そうしたネタを拾い上げるのがリサーチャーなのです。さらに、伝統的なグルメロケ番組などで、現地のお店へ交渉するのもリサーチャーの仕事です。あるいは、変わった名前の人や、変わった仕事の人などが登場することもありますが、そうした人を探し出すのもリサーチャーの仕事なのです。電話をかけて人を探したり、あるいはずっと図書館にこもって資料を調べたりといったこともおこないます。

締切との勝負

そうした依頼に応じてリサーチを行うのがリサーチャーの仕事なのですが、テレビ番組の制作の場合は、締切があります。この締切が非常にタイトであることが知られています。なぜそういう風になってしまうのかといえば、テレビ番組というのは、ギリギリまでやり直しが効くという制度のためです。あるいは、上層部の方針により内容がコロコロと変わるというのもあります。そうした依頼にリサーチャーは応じなければいけないため、臨機応変にといいつつも、結局のところ、なんでもかんでも対応しなければいけないということになってしまうのです。

情報番組が大変

リサーチャーでもっとも苦労するのは情報系の番組でしょう。ニュースを基本としつつも、ほかは人間ドキュメントやグルメロケなどを挟み込む番組は多くありますよね。朝のワイドショーや夕方のニュースなどほとんどがそういった構成になっています。あるいは週末にこの1週間のニュースをふりかえるといった番組もあるでしょう。そうした情報番組のリサーチャーはもっとも激務のひとつであるといえるかもしれません。