破壊行為によって感情を取り戻していく (C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation, Demolition Movie, LLC and TSG Entertainment Finance LLC. All Rights Reserved.

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 「ダラス・バイヤーズクラブ」「わたしに会うまでの1600キロ」のジャン=マルク・バレ監督が、「ナイトクローラー」「複製された男」のジェイク・ギレンホールを主演に迎えた「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」の予告編と新ビジュアルが、公開された。

 突然の交通事故で妻を失ったエリート銀行員ディヴィス(ギレンホール)は、悲しみのふちにいるにもかかわらず感情がうまく表現できない自分を発見する。人間らしい感情を取り戻すべく、ディヴィスは身の回りのものをすべて破壊してリスタートを図る。

 予告編は、ディヴィスが妻と事故にあうショッキングなシーンから始まる。感情を表現できずもんもんとした状態のディヴィスは、企業の苦情係を務めるシングルマザー(ナオミ・ワッツ)とその息子と知り合ったことや、義父(クリス・クーパー)の「心の修理も車の修理も同じことだ。まず分解しろ」という言葉に突き動かされ、ドレッサーや冷蔵庫を手始めに家中のものを次々に破壊。演技派ギレンホールが、ディヴィスが徐々に感情を取り戻していくさまを繊細に演じている。新ビジュアルは、ディヴィスの空虚感がにじみ出た写真に、妻との思い出や人生に影響を与える人物たちがパッチワークされたデザインとなっている。

 「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」は、2017年2月18日から全国公開。