ファンの熱に喜色満面

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 「ハリー・ポッター」の新シリーズ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の出演者エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラーとデビッド・イェーツ監督、プロデューサーのデビッド・ハイマンが来日し11月21日、東京・六本木ヒルズで行われたジャパンプレミアに参加した。

 本作の舞台は1926年の米ニューヨーク。ハリー・ポッターと同じホグワーツ魔法魔術学校の出身で、ホグワーツの教科書「幻の動物とその生息地」を編纂(へんさん)した魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(レッドメイン)の若き日を描く。魔法動物を多数収容できるニュートの“魔法のトランク”から、魔法動物が数体脱走。ニュートは、偶然知り合った魔力を持たない人間ジェイコブ(フォグラー)、アメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)の職員ティナ(ウォーターストン)、その妹で読心術に長けたクイニー(スドル)の3人と一緒に捕獲作戦に乗り出す。

 大雨の中での開催となったが、約800人のファンが結集。耳をつんざくような歓声が場内に響き渡るなか、柵から身を乗り出してキャストにサインを求める熱狂的なファンも見られた。レッドメインを中心としたメンバーは1人ひとりに「アリガトウ」「コンニチハ」と日本語で声をかけ、ファンとの交流を楽しんでいた。

 その後のステージイベントでは、宣伝大使を務めるロック歌手DAIGOがトップバッターとして登場。本作を「FBM(ファンタスティック・ベスト・ムービー)」と絶賛し、ステージ後方に魔法のトランクを置くと、中からレッドメインが登場。興奮冷めやらぬなかレッドメインが「アロホモラ(開け)」と呪文を唱えると来日メンバーが登場し、盛り上がりは最高潮に達した。

 レッドメインは「僕たちはみんな『ハリー・ポッター』のファン。でもみんな、見た後は『ファンタスティック・ビースト』のファンになってね!」と茶目っ気たっぷりに呼びかける。ウォーターストンは「トーキョーダイスキー!」と日本語で絶叫。ファンの心をがっちりつかみ「出演が決まったときのショックがまだ続いているの」とほほ笑んだ。

座長を務めたレッドメインは、DAIGOに「日本のみんなにかけたい魔法は?」と聞かれ「日本のみんなの温かい歓迎を受けて、日本の『ファンタスティック・ビースト』のファン全員を魔法のトランクに入れて持ち帰りたい!」と胸いっぱいの様子で語った。

 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、11月23日から全国公開。