22日、韓国メディアによると、韓国大統領府が、朴槿恵大統領に対する検察の取り調べを拒否したことに続き、朴大統領が提案した国会推薦首相の受け入れも拒否する考えを示した。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は韓国大統領府。

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2016年11月22日、韓国・MBCによると、韓国大統領府が朴槿恵(パク・クネ)大統領に対する検察の取り調べを拒否したことに続き、朴大統領が提案した国会推薦首相の受け入れも拒否する考えを示した。

大統領府報道官は21日、「野党が弾劾を推進するなら、国会推薦首相の提案を撤回する」との方針を明らかにした。報道官は「野党が大統領の提案と異なる意味で要求している。野党の主張が変わったため、我々は見守るしかない」と述べた。

朴大統領は8日、丁世均(チョン・セギュン)国会議長との面会で「国会が推薦した人を首相に任命し、実質的に内閣を統括できるようにする」と約束していた。これについて、報道官は「大統領は退陣せず、首相に実質的な内閣統括権を与えるとの立場に変わりはない」と説明した。

これに対し、野党は「大統領府の立場がころころ変わっている」と批判している。

この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「ニュースを見るたびに大統領府の主張が変わる。何を信じればいいのか…」
「うそをつく才能だけは一流」
「今の状況が歴史の教科書に記録されると考えると鳥肌が立つ」

「状況は何一つ変わっていないが?」
「国民も朴槿恵を拒否!朴槿恵はもはや大統領ではなく、大統領府を不法占拠している人」

「韓国の大統領府は一体何をしている集団なのだろう?」
「大統領も無能だけど、野党はもっと無能」
「国民は負けない!朴大統領のせいでプライドがズタズタになった。1週間に1回はデモに参加しないと、大統領に負けたようで嫌だ」(翻訳・編集/堂本)