「東京センチメンタルSP〜千住の恋〜」 で卓三(吉田鋼太郎)の息子・正弘役を演じる福士誠治。左は正弘の婚約者・留美役の鈴木杏/(C)テレビ東京

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テレビ東京で、年末年始に放送されるスペシャルドラマ「東京センチメンタルSP〜千住の恋〜」(日時未定)の追加キャストが発表された。

【写真を見る】連ドラに続き、主人公・卓三(吉田)の恋の相談役・荒木を演じる小栗旬/(C)テレビ東京

吉田鋼太郎演じる久留里卓三の息子・高倉正弘役に福士誠治が、そしてその正弘のフィアンセ・海老原留美役に鈴木杏が決定。また、卓三の恋の相談役でそば店店主・荒木役である小栗旬の出演も連ドラに引き続き発表された。

「東京センチメンタル」は'14年の年末特別ドラマとして放送され、'16年1月クールドラマとしても放送。

吉田演じるバツ3独身の恋多き和菓子職人・卓三が、毎回異なるヒロインに思いを寄せ、街ぶらデートし、酒を飲み、うまい飯を食い、そしてフラれる物語。その「惚れやすさ」と「実らなさ」から“現代版・寅さん”として好評を博した大人のラブストーリーだ。

本作では、卓三の店「くるりや」を、卓三の一番目の妻との息子・正弘(福士)が訪ねてくるところからスタート。

正弘は「近々結婚するので、相手の女性と食事をして欲しい」と卓三に伝える。

阿部真士プロデューサーは、福士の起用について「卓三の息子役には、『卓三に外見や性格をどこまで似せるのかどうか』と悩みに悩みました。最終的に卓三よりも誠実そうで、スマートに見える福士誠治さんにお願いできることになり、2人にギャップが出来たことで面白くなりました」と自信満々の様子。

正弘役の福士は、吉田の印象を「柔らかい印象を受けました。現場にいてもスタッフさんに笑顔で話しかけている姿を見たり、人柄の良さというか、人間力の大きさを感じました」と振り返る。

また、フィアンセ役を演じた鈴木については「杏ちゃんは共演が初めてだったのですが、スタンバイの時からとにかくナチュラルにいてくれるので、恋人役ということもあり、自然と仲良くなれたと思います。飾らない少女のような印象でした」と語った。

そんな鈴木は、正弘の婚約者でありながら、結婚を前に仕事と家庭の両立に悩む女性・留美役を好演。

福士との共演について聞かれると「ご本人にもお伝えしたんですが、元々大ファンなので、お芝居をご一緒できるのがすごくうれしくて。しかも、婚約者という役なのでとても光栄に思っています。

想像以上に明るくて気さくな方だったので、ゲラゲラ笑ってる内に終わってしまった感じです。またご一緒できたらいいなと思います!」と絶賛。早くも再会を熱望していた。

連ドラ版より継続の出演が決定した小栗は、プライベートでも親交のある吉田と「撮影前に何か言葉は交わしたか?」という質問に「特には話さなかったですね。『またやるみたいっすね』ぐらいでしたね(笑)」とコメントした。

卓三と恋に落ちるマドンナ役は後日発表される。