19日、経済観察報によると、中国の中央政府が管理監督する中央企業のうち、2041社がゾンビ企業と化している。資料写真。

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2016年11月19日、経済観察報によると、中国の中央政府が管理監督する中央企業のうち、2041社がゾンビ企業と化している。この数には経営状況が極めて悪い企業も含まれており、全体の資産総額は計3兆元(約48兆2700億円)に上る。

中国政府は今年の重点項目として余剰生産能力の縮小、ゾンビ企業の処理を掲げているが、中央企業の関係者は「来年にかけてもゾンビ企業問題への対応は難航する」との見解を表明、三つの大きな困難として債務問題や労働者の雇用問題、資産処理を挙げた。(翻訳・編集/野谷)